成田の第一ターミナルの使い心地
ANAが成田の第一ターミナルに移って何度か使う機会がありました。これまでANAのプラチナ会員やスターアライアンスゴールドメンバーは成田の第二ターミナルでのチェックインの時にはカウンターが少し離れたところにあって赤じゅうたんを通ってチェックインできたので何となく優越感がありました。しかし、第一ターミナルに移ってからはプラチナ会員はターミナルのもっともはじのカウンターでチェックインするのですが、これが意外と並ぶ列が長いときがあります。コンピューターによる自動チェックイン機もそろえてあるのですが、まだ対応しているチケットが少なく、多くの人はこれまで通りカウンターでチェックインしています。プラチナ会員が増えたせいもあるのでしょうが、もう少し並ぶ時間を減らして欲しいなあと不満に思ってしまいます。
今、アメリカではハロウィン一色で、どこに行ってもカボチャだらけです。こちらは大輪のリリーを使用したハロウィンアレンジメント。
新しい試みはプラチナ会員はX線検査場が別にあること。所要時間の短縮にはあまり貢献していないと思いますが、少し優越感を感じることが出来ます。ただし、出国検査場は同じなので並ぶことになりますが。以前は第一ターミナルの出国検査場はがらがらでしたが、今ではかなり並びの列が長くなりました。ただスペースが広いので第二ターミナルのときのように蛇のように列が蛇行して最後尾がどこだかわからない状態はなくなりましたが。
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ふらの牛乳プリン
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しかし、夢のビジネスクラスから転落した身にとってはやはり狭いと感じてしまいます。特に、前後の間隔が狭いので通路側席でないとトイレにたつのは大変です。ただ、横幅に関しては少し広いかなという気はします。ちなみにビジネスクラスと同じスリッパは用意してあるのですが、食事はエコノミーと同じになりますのであしからず。
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全日空のアメリカ線ビジネスクラスは混んでるぞ
ティファニー1837リング
やはりニューヨークの街歩きは楽しい。ティファニーの本店も行ってみるべし。
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いつもの通りチェックイン時には搭乗直前までお待ちくださいと言われて、多分今回も搭乗直前にビジネスへのアップグレードが成功すると思っていたのですが、なんと今回はダメと言われてしまいました。どうも全日空の米国線ビジネスクラスはかなり混んでいるようです。しかも私が乗ったのが日曜日に成田を出発するフライトだったので、月曜からアメリカで働くビジネスマンでビジネスは満席でした。ちなみに成田-ワシントンのほうがまだ状況は良いようです。この混み具合も全日空の成田-シカゴ線が10月に開設されるまで続きそうです。もう少し早くシカゴ線を復活させて欲しかったよー。
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アメリカ国内線の手荷物検査は厳しいです
TSA LOCK対応キャリーケース
アメリカに旅行するときにはこのキャリーケースのようなTSA対応でないと鍵をしないで荷物をあずけなければいけません。このTSA対応カバンだけは鍵をかけて預けることができます。
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これまで世界各国の手荷物検査を経験してきましたが、やはり一番厳しいなあと感じたのはアメリカの国内線です。日本だと係官が手荷物をあけて検査する際の乗客の反応をみて、禁止されたものが持ち込まれていないか判断しているように思いますが、アメリカの場合には徹底的に荷物を調べます。本当にカバンの底まで探すからこっちがビックリしてしまいます。爆弾テロが多いフィリピンも厳しいですね。X線検査のときに必ず靴とベルトを脱がされます。それに比べると日本の空港は甘いですね。まあ日本人ばかりですから、外人のテロリストがいても判別つきやすいのでしょうが。
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なぜかトイレの便座の上に靴の跡がある?
トイレのきれいさは航空会社によってかなり優劣が分かれるところでもあり、我々乗客にとっては国際線に乗る上ではそこそこ気になるポイントだと思います。一般的に言うと日系の航空会社のトイレはきれいで、常にキャビンアテンダントによって掃除が行き届いているのですが、米系航空会社などはあまりきれいとは言えないと思います。ちなみに一番ひどいなと思ったのはエアカナダの関空発、バンクーバー行きのフライトのトイレでした。汚いし、床に水があふれているし、すぐに出たくなりました。
友人がここに宿泊して、絶賛していました。ヨーロピアンスタイルのホテルですが露天の岩風呂もあります。
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少し気になっていることがあるのですが、国際線航空会社でも特にアジア系の航空会社に乗るとトイレの便座が汚れていることが、たまにあります。ひどいときには誰かが靴で便座の上に乗ったような形跡まであるのです。これはもしかするとアジアのある国では便座に乗った状態で使用するのかな、とも思ったのですが、まだよくわかっていません。それとも単なるいたずらでしょうか?
★★航空会社関連商品を見る★★航空会社乗り比べが8月28日発売の雑誌『プレジデント』で紹介されました
テラス・オン・ザ・ベイ(ホテル日航東京内)
このレストランは記念日などに利用すると最高の思い出になると思います。窓からのレインボーブリッジの眺めはすばらしいですよ。こじんまりしているので高級感が味わえます。
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実はプレジデントの執筆者より連絡があり、全日空の特集記事を書きたいのだが、乗客の観点から見た全日空のサービスについて率直な意見を聞きたいとの話がありました。私なりに全日空のサービスについて意見を言わせてもらいました。編集部の方が東京-札幌を実際にANAとJALとで片道ずつ搭乗して乗り比べたことも記事になっています。なかなか1回乗っただけでは判断は難しいと思いますが。とうとうこのブログも雑誌に紹介され、感慨深いものがありますね。
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JALが成田-バンコク線を1日3往復に増便
ジムトンプソン めがねケース
タイのおみやげとしてはジムトンプソン はやはりNo.1だと思います。バンコク空港の第一ターミナルの出発階にも小さなお店がありますので探してみてください。
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うれしい知らせは成田-バンコク線がこれまでの1日2便から3便に増便になること。現在は成田午前発便と夕方発便の2便がありますが、いったいどの時間帯に新たな1便を設定するのか、楽しみです。やはり私としてはJALのリゾート路線は何とか維持して欲しい!そうでないとANAとの差がなくなってしまいますよ。
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バンコクのタイ航空搭乗口の時計は常に10分遅れている?
先日、タイのバンコクからの帰りの飛行機でタイ航空を利用しました。日系の航空会社会社ですと搭乗開始時間は出発時間の30分前と決まっているのですが、タイ航空は出発の40分前になっていました。ずいぶん早いなあと思いつつも早めに買い物を切り上げて搭乗口近くに向かいました。
21年前の日航ジャンボ機墜落事故を題材として、その事故を追う新聞記者の葛藤とともに事故の悲惨さをも伝えた大作。絶対に読むことをおすすめします。
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ちょうど出発40分前に搭乗口に着けるように移動したのですが、搭乗はまだ始まっていない様子です。しばらく椅子に座って待っていましたが、なかなか搭乗が始まらない。ふと近くの掛け時計を見るとちょうど時計は出発の40分前をさしていたので、なるほどちょっと早く着きすぎたのかな、と思っていました。ところが、自分の腕時計は既に出発30分前を示している。これはおかしい、もしかすると乗客を早く搭乗口に集めて、かつ出発の40分前に搭乗が始まったと見せかけるために搭乗口にある掛時計をすべて10分遅くしてあるのではないか、と勘ぐってしまいました。確かに隣の搭乗口の時計も10分遅れているのを確認しました。これはタイ航空の意図的、組織的な時計の時間ずらしなのか?謎です。
★★航空会社関連商品を見る★★飛行機で移動するキャビンアテンダントの皆さん
クイーン・アリス(パンパシフィックホテル横浜)
あまりにも有名なフレンチレストラン。すべての素材が高級でおいしいの一言。特にデザートは絶品です。窓側席が取れなくても十分眺めが良いので問題ないですよ。
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おもしろいのは、乗客として乗ったキャビンアテンダントが飲み物とか、食事のサービスをキャビンアテンダントから受けるときのやり取りです。一般人には意味不明な社内用語で会話していました。縦に一列に座ったキャビンアテンダント達はもちろんおしゃべりなどしないのですが、ときどきお菓子が前から後ろに回されていたのが印象的でした。
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飛行機は前方席がお得?それとも後方席?
以前、後方席に選んでいた理由は、かなり前方席が込み合っていても飛行機の後ろの方はガラガラのケースはよくあります。飛行機の座席の横幅は狭いからどうしても横に人が座っていると窮屈なものです。後方席を選べばかなり高い確率で横に人が座っていない座席を確保できたので、好んで後方席に座っていました。
ANAアットマウス
ANAのPC用マウスです。マウスの中にジャンボジェットが飛んでいます。
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ところが、前方席も座ってみると総合的には前方席に軍配があがると思っています。理由は...
1)早く飛行機から降りることが出来る。
2)前方席の方が揺れない。
3)前方席の方がエンジンの音がうるさくないので静か
4)国内線で国際線仕様の飛行機が使われるとたまにビジネスクラスのシートに座れたりする。
2)に関しては経験的にそう感じます。後ろの方が揺れが強く感じる。3)は翼より後ろの席で特に離陸直後にうるさいなあ、と感じます。まあヘッドホンをつければよいのですが。
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