航空会社乗り比べ -3ページ目

バンコク新空港 本当に驚きました!

先日、バンコクの新空港、スワンナプーム国際空港という呼びにくい名称なのですが、を初めて使う機会がありました。第一印象としては本当にデカイ。いつのまにこんな大空港をタイは作っていたのか、と本当に驚きました。成田空港や関西空港やセントレアなどは及びもつかないデカサです。しかもかなりきれいなできばえ。これでタイももうじき先進国の仲間入りだなと感じさせます。



【タイ ナラヤ NaRaYa】 リボンバッグ 

タイのお土産としてジムトンプソンはあまりにも有名ですが、このNaRaYa(ナラヤ) というバックのブランドは間違いなく次のブームを引き起こすと思います。リボンがついたかわいらしいデザインが特徴でバンコク市内にお店が増えています。

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ただ、細部にわたって観察すると結構弱点もあったりする。これまでバンコクのドンムアン国際空港では第一と第二ターミナルに分かれていたのですが、今回の新空港ではターミナルが一つになっています。それはそれで便利なのですが、開港したてなのにすごい乗客で混雑していてキャパ一杯という感じがします。今後、さらに乗客が増えると出発ターミナルが山手線の混雑状態になりそうで怖い。建物もよく見るとコンクリートむき出しのところが多く、金をけちってしまったかな、というところもあります。しかし、それでも出発階の出国審査を抜けたところにあるタイの船のオブジェなど、こだわりを感じさせます。

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Dr.コトーで今度は沖縄ブーム間違いなし?

最近、木曜日にフジテレビでやっているDr.コトーが待ち遠しくて仕方ありません。シナリオのよさもすばらしいのですが、沖縄の離島の自然の美しさに惹かれている人も多いのではないでしょうか?あれほどの美しい場面なら大型液晶テレビのハイビジョンで是非見てみたいと思うほど美しい海や自然を映す場面が印象的なのです。

沖縄ソーキそば

沖縄グルメの一つにソーキそばがありますね。一度は本場の味を楽しんでみたいですね。

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どうしても思い出すのは以前の『北の国から』の時におこった北海道ブームですね。あのドラマをみて北海道の富良野に行ってしまった人がどんなに多かったことか。そんな私もそのうちの一人で旭川空港には何度もお世話になりました。今後はDr.コトーの影響で沖縄、それも離島に行く人が増えるのではないでしょうか?抜群のタイミングでANAも速水もこみちを使った沖縄キャンペーンをCMでやっていますね。私も沖縄に行きたくなってきました。

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ユナイテッド航空がコンチネンタル航空との合併検討

アメリカの航空会社が破産するところばかりなのですが、先日の報道でユナイテッド航空とコンチネンタル航空が合併を検討中との話がありました。コンチネンタル航空はアメリカの航空会社では業界4位であまりなじみがない人も多いかもしれません。しかし、私としては是非実現して欲しい合併です。というのもコンチネンタル航空は日本からのリゾート路線がめちゃくちゃ強いのです。時刻表を見るとわかりますが、日本各都市からグアム、サイパンへのフライトをたくさんもっている。もし、コンチネンタル航空がユナイテッドに買収されれば、当然スターアライアンスに加盟するので全日空のマイレージでリゾート路線を無料で利用できることになるのです。

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寒い冬は暖かいリゾートに行くのが一番。てるみくらぶ はビーチリゾートにホテルと格安航空券のセットでお得な料金を提示していますし、いつでも空席を確認できるのが便利です。


コンチネンタル航空は大韓航空やノースウェスト航空などが加盟する使えないスカイチームというアライアンスに属しているのですが、やはり時代はスターアライアンスですよね。無料でグアムやサイパンに頻繁に行けるようになることを祈っています。
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キャビンアテンダントと隣同士で座れることがある?

昨日のブログでJALのエアバスA300の機体の古さについてお話しましたが、なんとこのA300にはキャビンアテンダントと隣同士で座れることができる座席があるのです。ジャンボ機ですと非常口座席のところにキャビンアテンダントが乗客とは逆向きに2人座るようになっていますが、A300ではそこにキャビンアテンダントが一人座り、隣は通常の乗客用の座席になっているのです。

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クリスマスが近づいてくると銀座を歩くのが楽しくなる季節ですね。 銀座の非日常的な空間で楽しむ創作料理です。

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というわけで隣同士ですが、乗客は前向き、キャビンアテンダントは後ろ向きに座るという風変わりな席になっています。A300に乗ったら一度この席を体験してみてください。

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JALのエアバスA300は引退すべきでは?

JALの機体の老朽化は良く言われることで、やっとDC-10型機の引退が決まったところですが、日本エアシステムから引き継いでいるエアバスA300もまだまだ現役で頑張っていますよね。昔はあのオレンジ色の座席が美しいなあと思っていましたが、最近乗ってみたらやはり古さは否めないですね。古い飛行機はなぜか機内でガソリン臭さが漂うときがあるのです。それと座席の上の棚のスペースが小さい。DC-10はもっとひどかったですが、A300も狭いうえにある程度の身長がないと開けられないほどの高さに棚があるのです。


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そろそろ年末年始の海外旅行計画を立てなければいけません。寒い冬にはグアム、サイパン、ハワイのリゾートがいいですねえ。


あれだけ古いと燃費も悪そうな感じがします。JALは次世代のB787が就航するまでA300にもうひと頑張りしてもらう気でしょうか?そろそろ買い換えないとまたエンジンから火が出たりして大変ですよ。

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上空でキムチの袋が爆発!

みなさんも経験あると思いますが、飛行機に乗った後にシャンプーの容器がつぶれていたりします。上空と地上との気圧の差でこういうことがあるのですが、先日ちょっとびっくりしたことがありました。韓国でキムチを買い、セントレア行きのフライトに乗ったのですが、セントレアに到着後になぜかカバンがにおうのです。臭いなあと思いつつも家まで帰ってきてしまいましたが、家でキムチを見てビックリ、袋がパンパンに膨らんでいて穴があいているではありませんか。その穴からキムチのたれがビニール袋いっぱいにあふれていたのです。

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キムチはお店によって味が本当に違います。本場のキムチは辛いけどおいしい!

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幸いにも韓国のデパートで買った際にキムチの袋を念入りにビニール袋に入れてくれたため、かばんの中に飛散するという最悪事態にはなりませんでしたが、電車内ではきっと臭いやつだとみんな思っていたことでしょう。経験的にはカバンの中で袋状のものの周りに荷物をたくさん詰めていると袋が爆発することがあるので、キムチを買ったらカバンの中にあまりモノを詰め込み過ぎないようにしましょう。

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A321は前方席がおすすめ

ANA国内線でよく見かけるエアバスA321ですが、離陸するとモニター画面が天井から出てくる仕掛けがあったり、結構きれいな機体が多いのでお気に入りの人が多いと思います。同じくA320もANA国内線では常連の飛行機ですが、なんとなくこちらの機体はきれいなものが少ない(A321よりも長く飛んでいるのでしょう)。モニター画面もA320はついていません。離陸前にキャビンアテンダントが緊急時のライフジャケットの装着方法を実地で見せてくれるなど小型機気分が満載で、私はあまり好きな飛行機ではありません。


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たっぷりのマロンクリームを甘さ控えめの上質な生クリームでのばしました。おいしそう!
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A321は基本的に胴体がA320よりも長く、胴長な印象があります。もしA321に乗ることになったらあまり後方席はおすすめしません。着陸して飛行機を降りるときにわかるのですが、通路が一つしかなく、胴体が長いので後方席の人は降りるのに時間が本当にかかるのです。着陸してさあ降りようと立っていたりするとなかなか乗客の前に進まないので立ち疲れてしまいます。その点ではB767などは通路が2つあるので便利なことこの上ないです。
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【エアライングッズ】 キャセイパシフィック ネームタグ

飛行機って揺れると怖いですよね。私も何度も死ぬかと思うような経験をしました。ちなみに世界の空の中でも日本上空というのは気流が不安定で一番操縦が難しいらしいです。道理で揺れるわけだ。日本以外だと日本とハワイを結ぶ路線は良く揺れることが多い。特に冬はめちゃ揺れすることが多いです。ハワイ路線は太平洋の真上を飛ぶのですが、日本を通過した低気圧が巨大化して太平洋上にあり、ハワイ路線の飛行機はまともにそこに突っ込むことがあるようです。

本日紹介するエアライングッズはキャセイパシフィックのネームタグ です。さりげなくこういうものを旅行カバンにつけるのはどうでしょうか。
キャセイパシフィックネームタグ


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成田発9:20は早すぎる!

最近、成田空港9:20発のエアーニッポンの台北行きに乗る機会がありました。出発時間の2時間前チェックインが原則ですから、7:20に成田空港に着いてチェックインをしなければいけない。すると5時に家を出なければいけない。これはつらすぎると思って、朝だから1時間半前にチェックインすればいいだろう、と妥協したのですがそれでも5時半には家を出なければいけないのです。

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都会の夜景に囲まれてVIPルームで食事を楽しめるNYスタイルのレストラン。

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私の場合、スターアライアンスのゴールドメンバーの特権を使って専用カウンターと専用手荷物検査場を使えるので少し遅めの到着が許されるのでしょうが、普通の場合であれば2時間前到着しなければいけないでしょう。しかも、出国審査場はまだ審査官の数が少なくて、4列ぐらいに長蛇の列が出来ているではありませんか。列は出国審査場をはみ出して隣のエスカレーターまでのびている。これは少しうんざりしました。成田空港の時刻表を見てみるともっとも早い出発時間のフライトはなんと8:50発の中国国際航空の上海行きでした。これだと4時半に家を出ないといけないか、成田に前泊しなければいけません。これが羽田で9:20発であれば余裕のスケジュールなのですが。早く国際線を羽田に移転して欲しい...。

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機内には赤ちゃんだっている

みなさんも良く経験があるかと思いますが、飛行機に乗ると必ず一人は赤ちゃんがいるものです。特に赤ちゃんの簡易ベットを設置できる壁スクリーン前の席には良く赤ちゃん連れの人が乗ることが多いです。国内線などの短時間の飛行ではそれほど赤ちゃんが泣き騒いでも気にならないのですが、国際線の長時間フライトで、しかも複数の赤ちゃんに泣かれたときには結構うんざりするときもあります。フィリピンのマニラ行きの夜発便などは赤ちゃん連れのフィリピン人が良く乗っています。一度なんか後ろの席から赤ちゃんが私の席に転がり込んできたことがありました。

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全面改装されて部屋はかなりきれいになりました。立地が良いので六本木で東京の夜を満喫してここに泊まるという使い方が良いですよ。
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そんなときはヘッドフォンをして映画や音楽を聴いてみると良いですよ。ほとんど赤ちゃんの泣き声は聞こえなくなります。キャビンアテンダントも赤ちゃん連れの乗客には相当気をつかうようで、おもちゃなど配ってご機嫌とるようです。機内には必ず絵本も置いてありますしね。
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