バンコクのタイ航空搭乗口の時計は常に10分遅れている? | 航空会社乗り比べ

バンコクのタイ航空搭乗口の時計は常に10分遅れている?

先日、タイのバンコクからの帰りの飛行機でタイ航空を利用しました。日系の航空会社会社ですと搭乗開始時間は出発時間の30分前と決まっているのですが、タイ航空は出発の40分前になっていました。ずいぶん早いなあと思いつつも早めに買い物を切り上げて搭乗口近くに向かいました。

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ちょうど出発40分前に搭乗口に着けるように移動したのですが、搭乗はまだ始まっていない様子です。しばらく椅子に座って待っていましたが、なかなか搭乗が始まらない。ふと近くの掛け時計を見るとちょうど時計は出発の40分前をさしていたので、なるほどちょっと早く着きすぎたのかな、と思っていました。ところが、自分の腕時計は既に出発30分前を示している。これはおかしい、もしかすると乗客を早く搭乗口に集めて、かつ出発の40分前に搭乗が始まったと見せかけるために搭乗口にある掛時計をすべて10分遅くしてあるのではないか、と勘ぐってしまいました。確かに隣の搭乗口の時計も10分遅れているのを確認しました。これはタイ航空の意図的、組織的な時計の時間ずらしなのか?謎です。

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