アメリカ国内線の手荷物検査は厳しいです | 航空会社乗り比べ

アメリカ国内線の手荷物検査は厳しいです

先日のイギリスでの航空機爆発テロ未遂事件から、再び航空機への持込荷物の制限が厳しくなっているみたいですね。アメリカやイギリス行きの飛行機には飲み物やシャンプー、ジェル状の化粧品類などは持ち込めないようです。私はいつも荷物は決して預けずに手荷物派でしたが、シャンプーは持っていかざるをえないですからアメリカ行くときにはすべて荷物を預けるしかないようです。


TSA LOCK対応キャリーケース
アメリカに旅行するときにはこのキャリーケースのようなTSA対応でないと鍵をしないで荷物をあずけなければいけません。このTSA対応カバンだけは鍵をかけて預けることができます。
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これまで世界各国の手荷物検査を経験してきましたが、やはり一番厳しいなあと感じたのはアメリカの国内線です。日本だと係官が手荷物をあけて検査する際の乗客の反応をみて、禁止されたものが持ち込まれていないか判断しているように思いますが、アメリカの場合には徹底的に荷物を調べます。本当にカバンの底まで探すからこっちがビックリしてしまいます。爆弾テロが多いフィリピンも厳しいですね。X線検査のときに必ず靴とベルトを脱がされます。それに比べると日本の空港は甘いですね。まあ日本人ばかりですから、外人のテロリストがいても判別つきやすいのでしょうが。
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