航空会社乗り比べ -7ページ目

バンコク空港の中にはゴルフ場がある?

バンコクのドンムアン国際空港に着陸したことのある人は見たことがあるかもしれませんが、滑走路のすぐ横にゴルフ場があるのです。飛行機が着陸してターミナルに向かおうとするとゴルフ場のコースを横切ることになり、プレーヤーが飛行機が通り過ぎるのを待っていることさえあります。インターネットで調べるとこのゴルフ場はタイ空軍が運営しているものなのだそうです。ボールが少し飛びすぎると飛行機に当たりそうなぐらいに近いです。

タイ ナラヤ(NaRaYa) マルチポケットポーチ

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NaRaYaはジムトンプソン とならんで知る人ぞ知るタイのバッグのお店。かわいい柄のものが多い。
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ちなみにバンコクのドンムアン国際空港も今年の年末ぐらいまでには新空港に移転となります。そうするとあと半年ぐらいでサヨナラということですね。私に限らず、この空港にはいろいろお世話になった人が多いのではないでしょうか。少し寂しいですね。

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関空ターミナルのあの異常な振動は?

先日、関西空港の国際線ターミナルを利用したときのこと。無人運転の電車に乗って搭乗口に移動するのですが、搭乗口近くのラウンジにいると、ときどきびっくりするくらいの振動が建物に伝わるのです。建物内で工事でもしているか、何か爆発があったような感じです。ただ、この異常な振動音は今回だけではなくて毎回このターミナルビルに来ると経験しているので、何かが原因だとは思うのですが。

三色の明石焼 価格:3,000円(税・送料込み)

大阪名物はたこ焼きですが、私が是非おすすめしたいのが明石焼きです。ダシにつけて食べるのですが、たこ焼きとはまた違うおいしさです。

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ちょっとあの振動は普通じゃないですよ。ターミナルビルの乗客も私だけでなくてビックリしている人も多いのではないかと思うのですが。

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シンガポール航空のサービスを超えた(?)タイ航空

先日、仕事でタイ出張に行き、タイ航空 に2回もお世話になりました。私はいつもタイ航空 とシンガポール航空を比較してしまうのですが、今回の搭乗でタイ航空 はシンガポール航空のサービスを抜いたのではないかと思いました。

まず、機内に入るとかなり高い確率で新しい機材にあたります。真っ白な機内の壁にタイのシンボルカラーであるパープルのカーペットがとても似合うのです。まずそこで高感度がアップ。そして、離陸後おしぼりのサービスがあるのですが、おしぼりに香りがついていてこれがアジアンテイストを感じてしまいます。今回かなり驚いたのは機内食のレベルの高さ。シーフードカレーなど絶品でした。前菜のおそばも日系航空会社にはかないませんが、かなりレベルの高いものでした。そして、着陸寸前のランの花を配るサービスは女性の心をくすぐります。飛行機の中からすでにタイ旅行が始まっている感じがします。

タイ旅行はタイ国際航空ロイヤルオーキッドホリデイズにお任せ!!
やっとプーケットへの旅行客も回復してきたようですね。タイは物価が安いのでトータルコストが安くつきます。

あともう一息なのは機内テレビの充実でしょうか。シンガポール航空のクリスチャンネルに比べるとエコノミーの各座席にテレビがついているケースが少ないように思います。しかし、それにしてもあの運賃でこの高いサービスならかなりおすすめできると思います。


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なぜか狭く感じるB777の10人掛け席

先日、全日空の国内線に乗ったときのこと、帰りの羽田までのフライトはB777(トリプルセブン)でした。大きい飛行機ですとなんとなくうれしくなるものですが、座席の配置が3-4-3の10人掛け席で、しかも隣が太ったおじちゃんだったので、妙に座席の横幅が狭く感じるのです。B777には3-3-3の9人掛けの座席仕様があるのを知っているので、どう考えても座席の幅や通路幅を狭くして1列無理やり増やしたに違いないと勘繰ってしまうのです。

カーネーション シフォン

5月14日は母の日ですね。私も最近になってやっと母にプレゼントを贈るようになりました。

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座席のポケットに入っている機内誌の最後のページに機材ごとの大きさが説明されているのですが、少し驚いたのはジャンボとB777の機体の横幅のサイズが同じだったこと。絶対にジャンボの方が大きいと思っていたのですが。ちなみにジャンボ機の場合の座席配置は3-4-3の10人掛けなので、昔と変わっていないと見るべきでしょうか?一度、メジャーでも持ち込んで座席の幅を測定してみたい衝動に駆られるのですが...。

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羽田空港の展望デッキは第2ターミナルがおすすめ

先日、本当に久しぶりに羽田空港の展望デッキに行ってみました。展望デッキは第1ターミナル、第2ターミナルのそれぞれの最上階にあります。屋外にもデッキがあって、海の近くだけあっていつも強風が吹いているのですが、飛行機のエンジン音などの効果音もあって一度は言ってみることをおすすめします。


よこはまチーズケーキ

羽田空港の第二ターミナルにも店舗があるガトーよこはま のチーズケーキです。

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ちなみに私のおすすめは全日空側の第2ターミナルの展望デッキです。こちらのほうが頻繁に離着陸が行われるC滑走路に近いので、より近くで飛行機の離着陸を見ることができます。また、海に面しているので、房総半島や海を走る船も見ることができます。日本航空側の第1ターミナルですと、あまり離着陸の頻度が少ないのでちょっと飽きてしまうかも。ちなみにレストランやショッピングの充実度も第2ターミナルのほうがおすすめできます。

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羽田空港の全日空ラウンジ

羽田空港第二ターミナルの全日空 ラウンジは二つあります。一つは荷物検査場を出て右に少し行ったところにあります。もう一つはターミナルを左の方にずっと行ってエスカレーターで2階に上がったところにあります。この二つのラウンジですが、混雑率がかなり違う。荷物検査場を出てすぐ右のところにあるラウンジは大阪、札幌、福岡などの主要幹線の搭乗口に近いせいか、特に朝は大混雑。トイレの個室などはいつも並びができてイライラします。新聞をゲットするのも結構大変です。

8,800円のプレミアムステイ ホテル日航東京
このホテルは私がこれまで泊まったホテルで最高におすすめ。ここに泊まるなら必ずベイブリッジ側です。ベイブリッジとその背後の東京の景色がすばらしく、お台場にあるのになぜかリゾートに来た気分にさせられます。
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一方、ターミナルのずっと左側に行くと、こちらは小型の飛行機が使用される地方路線が多い。そのせいか、こちらのラウンジはいつでもガラガラで、誰もいません。私はどちらも半々ぐらいで使用するのですが、やはり静かなラウンジの方が落ち着けます。ただ、最近思うのはかつてよりもラウンジを使う人が増えたなあということ。これは飛行機を使う人が増えてみなさんマイルを稼いでいる証拠ですね。
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強風でも意外と大丈夫な飛行機

今日の東京は強風が吹き荒れていましたが、こんな日に飛行機に乗ったら木の葉のように揺れるのだろうなあ、と普通考えるでしょう。しかし、実際に乗ってみると結構大丈夫なものです。特に離陸の時には地上では強風が吹き荒れていても、離陸して1分もすればまず揺れはおさまることが多いです。これは離陸するときにはかなり急角度で上昇していくので風の強い高度をすぐに突破できるからだと思います。

全日空国際線20周年記念キャップ

ANAのロゴ入りキャップです。日差しの強くなるこれからの季節にこんな帽子はどうでしょうか?


しかし、一方で着陸のときに地上の風が強いとかなり揺れることがあります。これは着陸時には高度を下げた状態で滑走路に近づくためだと思います。特に揺れがきついのは滑走路が一本で風が飛行機の横にあたるケースです。羽田などの場合は横風用の滑走路があるので風の向きによって使用する滑走路を変えられるのですが、滑走路1本の場合はときどき大揺れになることもあります。しかし、経験的には総じて晴れてさえいれば地上の風はそんなに揺れには影響ないと思います。

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成田第1ターミナルが6月に新規オープン

成田空港に行くときは8割ぐらいは第2ターミナルを利用することが多いのですが、今年6月からスターアライアンス加盟の航空会社は新規オープンの第1ターミナルに移転するようです。これによって、これまで日本航空全日空 ともに第2ターミナルでしたが、全日空 は第1ターミナルに移ることになります。確かに第2ターミナルの午前中の出国検査場の混雑は異常です。蛇のように並ぶ列がうねっていて、どこが最後尾なのかわからない状況もしばしば。それに比べると現在の第1ターミナルの出国検査場はいつも数人しか並んでいませんから混雑度にかなりの差があったのは確かです。

国際線20周年記念ポロシャツ

全日空が国際線に参入してからもう20年たつのですねえ。私の希望としてはもっと路線を拡大していろいろなところに行けるようにして欲しいものです。


新規オープンする第1ターミナルでは全日空 のラウンジなども一新され、新たに到着客用のラウンジなども新設されるようです。また、ラウンジにはヌードルバーやSAKEバーなども作られるとのこと。今から楽しみです。これからはタイ航空ルフトハンザ も第1ターミナルに移転しますので、私は圧倒的に第1ターミナルを使う頻度が多くなりそうです。

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羽田の第2ターミナルをダッシュしました

先日、全日空の国内線に乗ったのですが、川崎から羽田空港への電車の乗り継ぎが予想外に悪く、19時20分出発のフライトだったのですが、なんと空港のチェックインカウンターに到着したのが19時8分。既に京急から全日空の出発階までの長いエスカレーターをダッシュで重い荷物を持って駆け抜けたので息たえだえの状態でした。正直言ってもう間に合わないとも思ったですが、そのフライトが最終便だったので最後まであきらめたくなかったのです。全日空のチェックインカウンターの男性も私の必死な形相を見て急いでチェックイン手続きを終え、出発直前のフライトの搭乗者しか使えない専用の手荷物検査場をダッシュで通り抜け、その全日空の男性社員は搭乗口に向かって私を先導して走っていきます。しかし、その走り方の早いこと、早いこと。おそらく毎日何人ものこのような遅れてくる乗客を連れて走っているせいか、走りが軽やかでめちゃくちゃ早いのです。第2ターミナルの一番右端の検査場からターミナルの左に向かって走るのですが、なかなか搭乗口が現れず、なんとバス用のターミナルであることが判明。経験的に出発10分前のチェックインでバス搭乗では乗せてくれないケースが多いのでかなりラッキーと思ってしまいました。男性社員もバス用の地階搭乗口に着くとそこでお別れ。本当にありがとうございました。


イーツアーの海外格安航空券、空席照会・スケジュールを見て、その場で予約予約回答出来ます

今年のゴールデンウィークはプーケットやランカウイ島などのリゾートや中国方面の予約がかなり先行して入っているようです。曜日の並びが良いためでしょうか。


息もたえだえに飛行機に乗ったのですが出発時間を10分超えても出発せず、機長のアナウンスで羽田の管制システムの故障で出発が20分ほど遅れるとのこと。もしかしたら全日空の社員もその情報をつかんでいてチェックインを許してくれたのかもしれません。ただ、やはり空港には余裕を持って到着したほうが良いとつくづく思いました。

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国際線用の機材が国内線で使われるといいことあり

全日空の羽田から岡山行きの最近の朝8時過ぎのフライトは国際線用機材のB777を使用しています。こんなときには前方席を予約している人は本当にラッキー。なぜなら同じ値段でビジネスクラスの座席を利用できるのです。国際線用機材は前方から翼付近までビジネスクラス仕様になっているので、それを国内線で使うときにはどうしてもビジネスクラスを通常席として利用せざるを得ないようです。


大阪餃子

先日シンガポールに行って、地元民には有名なお店に行って餃子を食べてきました。焼き餃子だったのですがめちゃおいしかったです。日本のおいしい餃子が食べたい!
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このケースは経験的に年に数回経験します。通常は小型機を使用しているのですが、お客さんが異常に増えると予想される時期に急遽、国際線用の機材を使用するとこんな事態が発生します。ちなみに羽田から関西空港行きも国際線用のB767が使われるケースが多いので前方席を予約するとビジネスクラスを体験できることがありますよ。

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