JALのエアバスA300は引退すべきでは?
JALの機体の老朽化は良く言われることで、やっとDC-10型機の引退が決まったところですが、日本エアシステムから引き継いでいるエアバスA300もまだまだ現役で頑張っていますよね。昔はあのオレンジ色の座席が美しいなあと思っていましたが、最近乗ってみたらやはり古さは否めないですね。古い飛行機はなぜか機内でガソリン臭さが漂うときがあるのです。それと座席の上の棚のスペースが小さい。DC-10はもっとひどかったですが、A300も狭いうえにある程度の身長がないと開けられないほどの高さに棚があるのです。
そろそろ年末年始の海外旅行計画を立てなければいけません。寒い冬にはグアム、サイパン、ハワイのリゾートがいいですねえ。
あれだけ古いと燃費も悪そうな感じがします。JALは次世代のB787が就航するまでA300にもうひと頑張りしてもらう気でしょうか?そろそろ買い換えないとまたエンジンから火が出たりして大変ですよ。
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