航空会社乗り比べ -17ページ目

東京-ニューカレドニア 新婚さんばかり

東京-ニューカレドニア おすすめ度第1位:エールフランス(しか飛んでいない)


この路線は一度しか乗ったことがないのですが、新婚旅行で使った路線なので鮮明に覚えています。出発時間が夜の8時くらいで、結婚式が終わってその翌日に新婚旅行に出発する人には最適な出発時間と言えます。ただ、到着は朝なのでその日はちょっときついですが。ただ、やることはビーチでゆっくりすることが多いのでくつろげますよ。


ニューカレドニアには決して一人旅はしてはいけません。本当に日本人の新婚カップルばかりです。まあ境遇が同じ人が多いので雑音は少ないと言えます。私たちはニューカレドニアのヌーメアに何泊かして、その後離島のイルデパン島に行ったのですが、ここが本当に良かった。海が真っ青でCMに使われるようなビーチを見て感動ですよ。ホテルも川沿いのコテージでエンヤの音楽 を流しながら"癒し"の空間を演出してました。泊まっているのは90%が日本人の新婚カップルですが、一人旅の日本人も一人いました。見かけでは性別不明な人で、さぞ気まずかったと思いますが。それと妙に明るい欧米人の男性同士のカップルが一組いました。新婚旅行にはおすすめですよ。

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東京-ロンドン 全日空マイルでバージンアトランティックに乗れる

東京-ロンドン おすすめ度第1位:???


東京-ロンドン線はこれまで2度乗りましたがどちらも全日空でした。ですので他の航空会社の乗り心地はいまいちわかりません。どちらも遊びで使ったのですが、ロンドンの夏は快適ですね。避暑地として最高です。最初にロンドンに行った時は独身だったのですが、ロンドン郊外の英語の先生の自宅にホームステイするというものでした。午前中は家で英語の勉強、午後はロンドンの街をぶらぶら歩きました。先生の自宅は庭(というよりもガーデン)が広くて、芝生の上をウサギが飛び跳ねているという広さ。ロンドンの美しい街並みやミュージカル鑑賞の思い出ともあいまって、おすすめしたいロンドンの過ごし方です。


今年の夏も全日空のマイルでロンドン行きを狙っているのですが、全日空の特典航空券の受付の人が全日空のマイルでバージンアトランティック航空のロンドン行きも使えるとの情報を教えてくれた。バージンはスターアライアンスにも加盟していないし、本当?という感じでしたが、これは結構使えるかも。バージンは座席も広いし、サービスが良いと聞いているので是非一度乗ってみたいです。

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マニラ-バンコク 第三国間を結ぶフライトは寂しい

マニラ-バンコク おすすめ度第1位:タイ航空

経験のある方もいるかもしれませんが、海外で第三国間同士を結ぶフライトに一人で乗ると寂しい気分になりませんか?ついつい他に日本人はいないかと探してしまいます。当然、日本の航空会社ではないので日本の新聞や雑誌もなし。スチュワーデスも当然英語で話しかけてくる(日本人だとわかるのだろうか?)。これが距離の長い路線だとかなり憂鬱なことになります。

私がよく乗るマニラ-バンコクもそのような路線ですが、距離が短いので助かります。所要時間は3時間程度。この路線は実はさまざまな航空会社が飛んでいて、タイ航空、フィリピン航空、ルフトハンザ航空、中東の航空会社(サウジアラビア航空だったか?)まで飛んでいます。私はよくルフトハンザに乗るのですが、この飛行機はマニラ発、タイのバンコク経由、ドイツのフランクフルト行きの飛行機です。乗客はドイツ人が多いのですが、ほとんどがドイツまでの乗客なので途中のバンコクで降りれるとラッキーと思ってしまいます。短い映画も上映していますが、英語なので見る気もしません。ただ、着陸直前には体操のビデオが流れます。これだけは見ていてもわかる。

タイ航空をおすすめとしたのはこの飛行機は関西空港発、マニラ経由、バンコク行きの飛行機で日本人が多いからです。飛行機もきれいでほっとします。乗客の中にはバンコクに行くのに、なぜフィリピンに寄らなくちゃいけないんだよー、というツアーの人も多いでしょうね。
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東京-シカゴ 全日空復活して!

東京-シカゴ おすすめ度第1位:???

シカゴは本当に離発着便が多いんです。シカゴは晴天率が高いみたいで着陸するときはこれまで快晴の日ばかりなのですが、窓側に座ると着陸する飛行機が順番に上空で並んでいるのがよくわかる。しかも、空港までの決まったルートがあるみたいで、うねうねと曲がりながら着陸待ちしているんです。日本とは違って複数滑走路なので、右90度からも飛行機が同じタイミングで着陸するときもあってこのままだと滑走路がクロスしてたら着陸後にぶつかるんじゃないかと心配してしまうくらいです。

シカゴはいつも乗り換えで使用しているのですが、それだけアメリカ国内線が充実しているんです。2年ほど前までは全日空の東京-シカゴ線に乗ってシカゴでユナイテッドの国内線に乗り換えるパターンだったのですが、同時テロ後に全日空のシカゴ線が廃止されてしまい、今は泣く泣く乗り継ぎの悪い全日空の東京-ニューヨーク線を使っています。全日空さん、シカゴ線を早く復活させてください!
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東京-ハワイ なんでこんなに揺れるの?

東京-ハワイ おすすめ度第1位:???


とうとうGWも終盤ですね。休みはいつもあっという間に終わってしまいます。6月はハワイに行くには絶好の季節なのですが、祝日も少ないですし、ちょっと難しいかもしれませんね。実は一度会社全体でハワイに旅行したことがあるのです。万が一の墜落で社員全員が死亡するとまずいので、何機にも分乗してハワイに向かったのでした。以前は、ハワイなんて海外ではないとバカにしていたのですが、実はかなり良いところでした。時間の流れがゆったりしていますね。


残念ながらハワイはそのとき乗った日本航空しか経験がないので、どこの航空会社がおすすめかわからないのです。全日空も最近は飛んでいるようですし。しかし、飛行機も小さいみたいですし、便数も多い日本航空がNo.1のような気がします。日本航空のリゾッチャ便でやっているビデオプログラムが私は好きです。日本の最新ポップス をプロモーションビデオを流してくれたりして、リゾッチャ以外でもやってほしいなあと思います。


ところで、ハワイに行く飛行機はよく揺れるようです。私の乗った飛行機も途中でメチャ揺れました。30分くらいですが、かなり怖かったです。帰りの飛行機ではエコノミー席に元TRF のサムが乗っていました。

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東京-香港 全日空で釣りバカを見てると到着

東京-香港 おすすめ度第1位:全日空


香港は仕事ではあまりいかないのですが、遊びで何度も行きました。以前は香港の市街地に空港があり、ビルにぶつかりそうになりながらの着陸が楽しめたそうですが、今は香港の市外からは離れた島に新空港があります。私のおすすめは新空港からは快速電車に乗らずに2階建てバスに乗って中心部に行くこと。料金も電車より安い上に2階席に乗ると景色が半端でなくきれい。島を渡って中心部に行くので美しいブリッジからの絶景を楽しみながら香港中心部に到着です。



香港に行くときはいつも全日空を利用しています。この東京-香港間は4時間ほどで着くのですが、ちょうど映画を1本見ると到着する路線になります。一度なんか、全日空の機内で釣りバカ日誌を上映していたのですが、予想外に感動してしまい映画が終わって余韻に浸っている間に香港に到着してしまいました。こういうときは国際線でもあっという間に感じます。



香港は小さい島ではありますが、非常に奥が深いところでもあるので、リピーターとなって何度も訪れるとまた新しい発見がありますよ。

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東京-上海 関西空港経由がおすすめ

東京-上海 おすすめ度第1位:全日空

最近反日デモのニュースが飛び込んできた上海ですが、個人的には観光スポットとしてもおすすめな場所だと思っています(今はあまり行かないほうが良いと思いますが)。なんといっても物価が安い。タクシー乗っても100円ぐらいですし、どんな高級レストランやホテルの喫茶店でお茶をしても日本の物価感覚の半分以下の料金で楽しむことが出来ます。私は貯めたマイルで上海に家族旅行するのですが、秋に行くと上海ガニ が一匹800円程度で食べることができます。しかもお店の人がむいてくれるので助かります。日本だと2千円以上するのではないでしょうか?

私の家は羽田空港から1時間のところにあるのですが、成田から上海に飛ぶよりも、羽田空港からまずは関西空港に国内線で飛び、そこから上海に飛んだほうが所要時間が短いと思います。羽田へのアクセスが良い方はこちらのルートをおすすめします。マイルで行くときには成田に行くまでの移動コストもバカにならないですからね。ラウンジも羽田と関西空港と両方で楽しむことが出来ます。このルートを取ると全日空を使えば日本を朝発って11時ごろには上海に着き、上海の街に2時ぐらいまでいて東京に帰ることが出来ます。3日間でも十分楽しめますよ。
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東京-プサン ほとんど国内線

東京-プサン おすすめ度第1位:大韓航空


韓国のプサンは仕事でしょっちゅう行くのですが、残念ながらまだ観光地としての魅力はそれほど感じません。韓国第二の都市といわれますが、ソウルと比べるとかなり田舎度は高いように思えます。ただ、冬は寒くて生きていられないソウルと比べると南に位置するので日本に近い温暖な気候です。それと中心部に魚市場があり、買った魚を市場内で調理して食べさせてくれるレストランがおいしいらしいです。

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韓国の明太子はおいしいですが、いくらの明太子風もごはんにかけて食べるとおいしそうですね。

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この路線ですが、本当に近いです。国内線とほとんど変わりません。帰りの東京行きは1時間半ぐらいで到着してしまいます。この路線は大韓航空、日本航空、ノースウェストが飛んでいます。なぜノースウェストが飛んでいるのか不思議ですが、飛んでいるのです。成田を夜の6時ぐらいに発つのですが、バスでの搭乗で飛行機が空港の端にとめてあるのでこのままバスでプサンに行くのかというぐらい時間がかかります。飛行機も小さい飛行機を使っていてあまりおすすめできません。日本航空は飛んでいるのですが時間帯があまりよくない。プサン発の夕方のフライトを設定して欲しい。


この短時間のフライトでも機内食と免税品の販売をこなすのでスチュワーデスの皆さんも本当に大変そう。この路線は正直言って食事はいらないように思えます。

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東京-サンフランシスコ お気に入り路線

東京-サンフランシスコ おすすめ度第1位:全日空


サンフランシスコは仕事でよく行くのですが、ロンドンと並んで一度は住んでみたいと思う街ですね。気候はいつも寒すぎも暑すぎもせずに快適ですし、街並みも大変きれい。目の前には海が広がっており、ケーブルカーに乗っておいしいレストランにも行けます。こんなところに仕事でこれるのは本当に幸せですね。


というわけでサンフランシスコはかなりお気に入りなのですが、西海岸ということで飛行時間が東海岸と比べるとかなり短いのもうれしい要素です。私はこの路線では日本航空と全日空とユナイテッド航空に乗ったことがありますが、一番のおすすめは全日空ですね。この路線はいつもすいていることが多く、ビジネスクラスへのアップグレードもいつもOKです。同時テロの後とかはビジネスクラスに数人しかいなくて、どうみてももうかっていない時期もありましたが、多少乗客は増えてきているようです。日本を夕方に出発してサンフランシスコに朝に着きます。着陸時に見えるサンフランシスコの海とそこにかかる美しい橋がまぶしい。朝からめいっぱい遊べますよ。私は朝から仕事する羽目になりますが。

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東京-ニューヨーク 長すぎますこの路線

東京-ニューヨーク おすすめ度第1位:全日空


ニューヨークといえば貿易センタービルへのテロ攻撃の影響で一時期は乗客がいない時期はありましたが、最近はまた復活してきたようです。ニューヨークにはなぜか人を浮き立たせる何か魅力があります。ストリートを歩いているだけで楽しい。そして、何よりも仕事が終わって土曜のフライトで帰る日の朝にセントラルパークの公園を散歩するのが気持ち良いです。散歩後にはレストランで少しリッチな朝食を食べたりして。

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東京からニューヨークまで行きは12時間、帰りは14時間もかかります。ニューヨークは本当に遠いです。ですのでこの路線でエコノミーに乗ると本当につらい。飛行機の座席配置もビジネスクラスがかなり多いようです。私はこの路線では全日空と日本航空しか乗ったことがありませんが、やはり全日空のサービスが優れていると思います。特にビジネスクラスは座席の広さ、食事ともに良いです。私は全日空のプラチナ会員なのでアップグレード券でエコノミーからビジネスクラスへのアップグレードを狙うのですが、最近乗客が増えてきてビジネスクラスが満席のことが多く、この争奪戦が激しいのです。チェックインカウンターの時点では出発寸前まで待ってくださいといわれ、出発カウンターで直前まで待つのですが、これまでのだいたいのケースではビジネスに乗ることが出来ました。しかし、前回とうとうビジネスは満席となりましたといわれ、泣く泣くプレミアムエコノミーというエコノミーに毛が生えたような席に座らざるを得ませんでした。飛行時間が長いだけにこの路線を仕事で使うならビジネスクラスに是非乗りたいものです。

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