実はあったんです。ANAプラチナ会員資格の救済獲得 | 航空会社乗り比べ

実はあったんです。ANAプラチナ会員資格の救済獲得

ANAのプラチナ会員になれるかどうかは翌年の飛行機に乗るときに雲泥の差があります。プラチナ会員は自動的にスターアライアンスのゴールドメンバーにもなれますので加盟航空会社のラウンジは使い放題ですし、ANAの国際線アップグレード券がもらえるのも魅力的。このプラチナ会員の資格を得るためには1年間で50,000プラチナポイント以上の獲得、あるいは50回搭乗し、かつ15,000プラチナポイント以上を獲得しなければいけません。経験的には50,000プラチナポイントを得るには相当なマイル数が必要になりますので、どちらかといえばANA国内線の短距離路線を何度も利用して年間搭乗回数を50回稼ぐほうがハードルは低いと思います。


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ところが、数年前にあったんです。なんと年間搭乗回数が47回だったことが。年末を迎えて、あー来年からプラチナ会員資格剥奪だなあ、と悲嘆にくれていました。ところが、なんとそれから数ヶ月たったある日プラチナ会員のカードの送付とともに特別に救済措置として今年だけはプラチナ会員資格を与えるとの通知があったのでした。これは本当にうれしかったですよ。おそらくそれまで数年間プラチナ会員だったので、これを機にJALに上顧客を奪われてはいけないという判断もあったのだと思います。今でもこの救済措置があるのかはよくわかりません。

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