搭乗開始時刻は航空会社によってバラバラ | 航空会社乗り比べ

搭乗開始時刻は航空会社によってバラバラ

国際線の搭乗券には飛行機の出発時刻ではなくて搭乗開始時刻が書いてありますが、この時刻が航空会社によって出発の30分前だったり、50分前だったりとまちまちなんですよね。羽田-ソウル便のような短距離便では搭乗開始時刻が出発の30分を切っていることもあります(たしか20分か25分前でした)。使っている空港のターミナルが狭いので乗客がすぐに搭乗口に集まるとふんでいるからでしょう。

JALビーフコンソメスープ

JAL機内で提供されるスープが市販されています。お腹のすいているときにこのスープおいしいんですよね。
⇒詳細を見る


どうもこの搭乗開始時刻の設定にはある法則があるような気がしてなりません。運賃の安い航空会社は搭乗開始時刻を早めに設定しているというものです。JALやANAはだいたい出発の30分前です。タイ航空は出発の40分前ぐらい。ノースウエスト航空は出発の50分前ぐらいに設定してあったと思います。運賃の安い航空会社の乗客はそれだけ集まりが遅いから早めに搭乗口に集まるように設定しているのか?あるいは単に乗客が多いからかもしれませんね。ただし、JAL、ANAな大型機でも30分前搭乗開始でだいたい定刻には出発しますけれどもね。

★★航空会社関連商品を見る★★

⇒旅ブログの人気ランキングを見る